阿久根市長を降格人事で告発…職員側弁護団(読売新聞)
2010年 06月 15日
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が昨年4月の人事異動で降格させた職員3人について、職員を支援する弁護団は9日、降格を取り消した市公平委員会の判定に従っていないとして、市長を地方公務員法違反の疑いで鹿児島地検に告発した。
昨年の人事異動では、課長級の50歳代男性が補佐級になるなど10人が降格し、うち3人が公平委員会に撤回を申し立てた。同委員会は今年2月、「不利益な処分を行う際は説明書を交付しなければならないとする地方公務員法に違反している」として、異動を取り消す判定をした。
しかし、竹原市長は異動を取り消さず、弁護団は5月25日に市側に降格撤回を求める通知書を送付したが改善されないため、告発に踏み切った。
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by slldlrulew
| 2010-06-15 12:55